2017年06月14日(水)

初夏の藍 ―「シボリコミュニティ福岡」作品展―

6月初旬。梅雨入り前の津屋崎千軒民俗館『藍の家』で、今年も「シボリコミュニティ福岡」の作品展が行われました。作品は、江戸時代より名古屋の有松に伝わってきた、絞(しぼ)りの伝統技法を基礎にしているとのこと。

染めの濃淡やしぼり方で、まったく違った表情を見せる藍染め。天体を思わせるもの、きらめく水面のように見えるもの、表現は十人十色。その奥深さに、時が経つのも忘れて作品に見入ってしまいました。

淡い藍の暖簾(のれん)が風にゆれると、葉を盛んにつけ始めた初夏の中庭が透けてみえ、吹き抜ける風がいっそうさわやかに感じられます。

梅雨が明けたら夏支度。涼しげな藍を、夏の暮らしにとり入れてみませんか。
藍の家では、藍染め製品の販売のほか藍染め体験も行っています(イベントカレンダー参照)。

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藍染めの暖簾ごしにながめる中庭。日差しがやわらいで見えます。

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津屋崎千軒近くの民家の庭で見かけたアジサイ。梅雨の季節がやって来ます。


投稿者: 本村真弓

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