福津の極み [食品]
<取材日:2010/07/06>

ミニトマト
(ミニトマト)

減農薬認定!「糖度」にこだわったミニトマト

ミニトマト


厳しい基準をクリアした質の高いミニトマト
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真っ赤で甘〜いミニトマト

福岡県の厳しい減農薬基準をクリアし、津屋崎や宗像の学校給食でも広く使われている福津のミニトマト。 このミニトマトを作られているのが、寺嶋 学(てらしま まなぶ)さんです。
減農薬認定を受けている農家は、津屋崎全体でもごく少数人で、ミニトマトで認定を受けているのは寺嶋さんだけです。「元々基準をクリアできるぐらいの育て方をしていたので、そのまま認証を受けることができました。」と寺嶋さん。質の高いミニトマト作りを、長年続けてこられたことが良く分かります。


長い時間をかけて改良 こだわりは「糖度」
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トマトを丁寧に育てる寺嶋さん

美味しいミニトマトを作るには大変な苦労があります。ミニトマトは温度変化や湿気で割れやすく、昔の品種では梅雨時期には半数が割れていたほどデリケート。また、ミニトマトは米と同様に1年周期で作る野菜のため、試行錯誤の結果が1年毎にしか分からず、品種や土を改良するのにも長い時間がかかります。
寺嶋さんのこだわりは「糖度」。土に天然の肥料を使い、根が良く伸びるように土に木のチップを混ぜるなど、様々な工夫によって甘いミニトマトが実ります。


より美味しいミニトマトを目指して
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大きなハウスで栽培されています

寺嶋さんは、ご自身で情報を集めて土地に合った品種を探したり、地元の店舗と共同でミニトマトを使ったジェラートを開発したりと、より美味しいミニトマトを作るために精力的に活動されています。
「減農薬・減化学肥料認証で安全です。学校給食でも使われている安心でしっかり甘いミニトマトを、ぜひ食べてみてください。」と、寺嶋さん。優しさと自信に満ちた声で話して下さいました。