福津の極み [食品]
<取材日:2010/07/05>

早生キャベツ
(わせきゃべつ)

やわらかく甘〜い「野菜産地指定」の福津産キャベツ

早生キャベツ


福津はキャベツの生産地
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キャベツの苗床

福津は様々な品種のキャベツを生産していて、国から「野菜産地指定」も受けている歴としたキャベツの生産地。中でも早生(わせ)キャベツは、他で生産されるものよりも美味しいと人気です。
早生キャベツは冬にできる早生まれのキャベツのことで、普通のキャベツよりもやわらかく甘いのが特徴。福津で生産されたキャベツの7割ほどが広島に出荷され、本場のお好み焼きに欠かせない存在にまでなっています。


美味しい作物ができやすい福津の気候
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小さくてかわいい苗

キャベツは1か月ほどかけて種から苗が作られ、畑に植えて育てます。育ち具合は天候に大きく左右され、肥り方も変わってきます。条件が悪いと、花の茎が伸びてくる「抽苔(ちゅうだい)」になってしまい売り物にならないことも。生産者の方々は天候にあわせて収穫のタイミングを変えたりと、様々な苦労をされています。そんなキャベツの栽培に、福津は適した地域だと言われています。特に霜が降りにくいことが、良いキャベツを育てる上で大きなメリットになっています。


こだわりの甘〜い早生キャベツ
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畑に並ぶ大きなキャベツ

福津のキャベツを育てている、JAむなかたキャベツ部会部会長の谷口喜久次さんは、「甘みがあって、ぎっしり詰まった早生キャベツは、生で食べて頂くのが一番美味しい。福津は他と比べても良い野菜だと思います。」と笑顔。「馬や牛の堆肥を使って、大きな玉のキャベツを作っていきたい。」と、より良いキャベツを作るためのこだわりも語って下さいました。 キャベツ生産地「福津」の甘い早生キャベツを、ぜひ食べて見て下さいね。